1.群青 ~ultramarine~

作词:福山雅治
作曲:福山雅治

爱すべきものを守るために
ひとり旅立つ强き人がいる

何をゴールに 何を支えに走る
弱き仆は ただその背中见ている

つながった手と手を引き裂いてく
自由の名のもと 响く铳声が

何を正义に その生命夺うのか
力なき仆は ただその最期を见ている

それでも あなたを
それでも 爱したい
この愿いは许されるの

それでも あなたに
それでも 爱されたい
この祈りは救われるの

伝えられた海の碧さがある
受け继いだ树々の碧さも知ってる

からみあう诞生と破坏と理想
小さき仆は ただ身を委ね续ける

それでも 明日を
それでも 信じたい
この愿いは许されるの

それでも 明日に
それでも 生きてたい
この祈りは救われるの

この地球の泪 どこまでも碧くて
この地球の诗 あなたとともに
つないでいけるなら

いま以上 あなたを
これ以上 爱したい
この愿いは许されるの

いま以上 あなたに
爱されたい
この祈りは救われるの


2.化身

作词:福山雅治
作曲:福山雅治

诸行无常っていうじゃない
变わらぬものなどありゃしない
走ること无意味か?そんなもん

さすればこんな世の中で
“本当の幸せ何です?”
生きるたび染みるよそんな文句

消せぬ后悔も 愈えぬ伤迹も
たしかにあるから
せめて今だけは忘れさせてくれ
キエタイ ニゲタイ アイタイ…

いま圣女になって抱いてくれ
ふるえる心眠らせて
游女のように抱かせてよ
污れた世界を坏して

君は 爱の化身

合缘奇缘たれぞかれ
结局爱に饥えてます
兽みたく彷徨うこの街

都会の风に吹かれて流されて
ギリギリ立っている
谁にも言えない弱さがあるから
サバクノ マンナカ アイタイ…

キミ淑女になってくちづけを
渴いた身体を濡らして
少女のような情热で
冻えた人生溶かして

梦を 梦を见せて
我は 爱の兽

ひとりぼっちだよ そんな气分だよ
谁といても远いよ
信じることさえ 谛めかけてる
ソノユビ ソノムネ アイタイヨ…

いま圣女になって抱いてくれ
ふるえる心眠らせて
游女のように抱かせてよ
污れた世界を坏して

キミ淑女になってくちづけを
渴いた身体を濡らして
少女のような情热で
冻えた人生溶かして

梦を 梦を见せて
君は 爱の化身
我は 爱の兽


3.明日の☆SHOW

作词:福山雅治
作曲:福山雅治

だって心はもうわかってる
自分らしくってこと
素直に生きること

ただそれだけで良いはずなのに
それが一番难しい生き方
なんて无情…

故乡の友よ答えは出たかい
“幸せ”と呼べる
泪流せる场所はあるかい?

もう归ろう

あした天气になれ ちょっと雨宿り
君の前で泣いてもいいかな ねぇ

憧れ描いた梦は ちょっと违うけれど
この场所で战うよ
倒れたって何度でも立ち上がれ
明日の☆SHOW

仆のヒーローは
どんなに辛く苦しい时も
自分にウソはつかなかったんだよ

爱すべき日々よ 怀かしき学び舎よ
生きるということは
何故にわからぬこと增えていくのか

もう归ろう

あした天气になれ ちょっと雨宿り
君にだけはわかって欲しくて ねぇ

あの日燃え尽きること 出来なかったけど
“このリングでヒーローになる…”
胸の奥で握りしめた拳よ
明日の☆SHOW

さあ歌おう

あした天气になれ ちょっと雨宿り
君の前で泣いてもいいかな ねぇ

憧れ描いた梦は ちょっと违うけれど
この场所で战うよ
败れたって何度でも立ち上がれ
明日の☆SHOW


4.ながれ星

作词:福山雅治
作曲:福山雅治

泪なんて かくしてしまって
ひとりで生きるつもりだから
优しい言叶をかけたりしないで
本气で好きになってしまうから

いま以上のやさしさ
求めたりはしないわ
人知れず舞い落ちる
花のように忘れるから

ながれ星に出逢ったみたい
愿い事三回数えてる
また梦を见てる

初めての恋じゃあるまいし
初めてのキスじゃあるまいし
ただ泣きそうになる

少し醉ったみたい
归ろうかなまだ呑もうかな

爱想笑いも上手に出来ない
まるでタイプじゃないはずでしょう
ふざけて头を抚でたりしないで
もっと无口になってしまうから

これ以上の答えを
望んだりはしないわ
咏み人知らず口ずさむ
歌のように终わらせるから

ながれ星に出逢ったみたい
愿い事三回数えてる
また梦を见てる

初めての恋じゃあるまいし
初めてのキスじゃあるまいし
ただ泣きそうになる

夜が终わるみたい
ひとりでも归れるわ

泪なんて かくしてしまって
ひとりで生きるつもりだから
优しい言叶をかけたりしないで
本气で好きになってしまうから


5.幸福论

作词:福山雅治
作曲:福山雅治

生きてくためのメニューには
いくばくかの幸福感って
人にはやっぱり必要なんです
だから stand by me

それは人类60亿もの
年齢、性格、体质にそって
主观的であるべきです
it will be all right

君が大好きで
とても大事さ
君が笑颜なら
それが 仆の生きる道

“幸せ”を难しく考えずに
语り过ぎずに
未来永劫变わらないモノと
期待し过ぎたりしないで

そのつど自然と降りてくる
この感じをつかまえて
それで日々を系いでいくんです
it will be all right

君がそばにいる
それが大切さ
君がよろこぶなら
それが 仆の生きる意味

君の言叶は仆の
明日への处方笺
君のぬくもりは仆の
每日のビタミンさ
走っていく 希望の winding road

やがて谁もが生命朽ち果てる
定めは变えられない
その时に谁に居て欲しいかくらい
わかっていたいよ

今日は君と散步できてよかった
风も气持ち良かったし
そんな“いつも通り”を系ぐんです
ずっと君と…

君が大好きで
とても大事さ
君が笑颜なら
それが 仆の生きる道

たまにすれ违っても
なぜか见失っても
ときどき逢えなくっても
すこしくらいわからなくても

仆らも变わってしまうけれど
当たり前に年をとるけど
いつか心臓も止まってしまうけど
君が 今日も笑ってくれたなら
君が 今日もよろこぶなら
それが仆の幸福论


6.18 ~eighteen~

作词:福山雅治
作曲:福山雅治

灼けた校舎とグラウンド
屋上のブラスバンド
希望のメロディ追いかけた15の夏

友よ忆えているかい
梦を忆えているかい
君よ いま幸せでいるかい

绝え间なく访れる 出逢いと别れに
ふと自分を见失いそうになるけれど

MY HOME TOWN
恋も伤もサヨナラも
ぜんぶ初めてだったよ
身体に刻まれてる

MY HOME TOWN
すべて移ろう世界で
君よ街よ变わっても
心が归れる场所でいてくれ
永远の MY HOME TOWN

外国船 汽笛响<
灯台にもたれ ひとり
“远くへ”と想い驰せた18の夏

“どこに行っても行き止まりさ”
虚しく响く答えに
ギター抱え 空见あげてた

憧れと现实の交差点で
君さえも 明日さえも守れず…

MY HOME TOWN
あの日この街を爱し
あの日この街憎んだ
旅立つ驿のホームで

MY HOME TOWN
君を连れ去りたかったよ
君を夺えばよかったよ
ポケットで 握りしめた
约束の言叶 风に放った

ただ一度のこのチャンスが ただ欲しくて
いま何を得て 失って まだ求めて

MY HOME TOWN
恋も伤もサヨナラも
ぜんぶ初めてだったよ
身体に刻まれてる

MY HOME TOWN
すべて移ろう世界で
君よ街よ变わっても
心が归れる场所でいてくれ
そこにいてくれ
心归れる 永远の MY HOME TOWN


7.最爱

作词:福山雅治
作曲:福山雅治

梦のような人だから
梦のように消えるのです

その定めを知りながら
卷られてきた季节のページ

落ちては溶ける粉雪みたい
止まらない想い

爱さなくていいから
远くで见守ってて
强がってるんだよ
でも系がってたいんだよ
あなたが まだ好きだから

もっと泣けばよかった
もっと笑えばよかった
バカだなって言ってよ
气にするなって言ってよ
あなたに ただ逢いたくて

初めてでした これまでの日々
间违ってないと思えたこと

阳だまりみたいな その笑颜
生きる道を照らしてくれました

心の雨に伞をくれたのは
あなたひとりだった…

爱せなくていいから
ここから见守ってる
强がってるんだよ
でも系がってたいんだよ
あなたが まだ好きだから

おなじ月の下で
おなじ泪流した
ダメなんだよって
离れたくないって
ただひとこと ただ言えなくて

いつか生命の旅
终わるその时も
祈るでしょう

あなたが憧れた
“あなた”であることを
その笑颜を 幸せを

爱さなくていいから
远くで见守ってて
强がってるんだよ
でも系がってたいんだよ
あなたが まだ好きだから

もっと泣けばよかった
もっと笑えばよかったのかな
バカだなって言ってよ
气にするなって言ってよ
あなたに ただ逢いたくて


8.想 -new love new world-

作词:福山雅治
作曲:福山雅治

无限の可能性ハジマル
ふたつの知能と
ふたつの本能が
ツナガルツナガル

究极の欢びがハジマル
ふたつの血潮と
ふたつの运命が
マザリマザリアウ

姿カタチ无きその真实が
この地球を系いできたんだ
原子レベルで遗伝子レベルで
欲しがる进化のカギ



どこまでも美しくて
どこにもない世界のこと
连れて行ってくれないか
快乐の果て その向こうへ

机上の空论的爱を
追い越してゆけ仆らの new soul
旅立ちのトキはいま
行き先はひとつさ
想奏净崇壮插遭赠曾

完全なる自由がハジマル
あらゆる秩序と
あらゆる无秩序が
トケルトケアウ

この冲动をカタチにしよう
情热の河 欲望の海で
仆らもまた この地球では
タダ・ヒト・クミノ
ドウ・ブツ・ダヨ

こんなにも狂おしくて
もう こんなにも赦されていく
畏れなんていらないさ
绝顶の果て その向こうへ

计算上の幸福から
解き放たれた裸の new soul
觉醒のトキがきた
イク时は一绪さ
创⇒走爽飒苍聪相双躁

new love new world
keep in touch! keep in motion!
ツナガルツナガッテイク
ハジマルハジマッテイク

どこまでも美しくて
どこにもない世界のこと
连れて行ってくれないか
快乐の果て その向こうへ

机上の空论的爱を
追い越してゆけ仆らの new love
旅立ちのトキはいま
行き先はひとつさ
想⇒奏净崇壮插遭赠曾


9.phantom

作词:福山雅治
作曲:福山雅治

彼は强者となって すべてを手に入れたかった ずっと
善も恶もすべて饮み迂む力を求め 走った

深く异形の过去 里切りたちが 彼を变えた

彼は修罗となって 二度とはここへ戻らないと 誓った
家族の绊も この血の系がりも邪魔と 舍てた

嘘を罪を いま苦しみもせず
友を牺牲を いま振り向きもせず
荒野へと 愿いの果てへと

巨大なる父の亡灵に挑む
终わりなき战いだった
母の爱は 彼を包み护る羽
人である最后の证だった
最后の…

渴く心 もう 谁もいない
冷めた唇 もう 谁も求めず 受け入れずに

彼は力を得て それでも旅を续けた ずっと
もう何も失わぬように
爱などヒトカケラさえも持たずに行く


10.survivor

作词:福山雅治
作曲:福山雅治

人影で埋められたスクランブル
退屈な映画のように见てた

竞争のシステムとイズムに
虚しさを感じながら

いま君がいない
三度目の夏がゆく
まだこの场所で生きる
君さえ仲间さえ
远ざけたまま

このサバイバルレース この孤独を
受け入れても 叫びたくなる
忙しさで日々をうめて
失望から颜をそむけてる

あの夏に止めた时计と
置き去りの哀しみよ

君に いま逢いたい…

ふたり好きな海を步きながら
不意に君は何か言おうとしたね

他の谁か 心に秘めた君の
くちづけは 远いぬくもり…

また太阳が沈む
モザイクの街を染めて
でもこの场所选んだ
胁える素颜に
仮面をつけて

このサバイバルレース この孤独から
逃げるように アクセル踏んだ
湾岸线 赤く渗む
テールライトただ追い越して

何を求め 何を信じ
君に何が出来たというの?
心と身体 痛めつけて
生きる意味を问い续けても

あの夏に舍てた泪と
もう一度 あの海へ

君に いま逢いたい…


11.今夜、君を抱いて

作词:福山雅治
作曲:福山雅治

君を伤つける すべてのものから
守ってあげたくて 味方でいたくて

特别なものじゃなくて何者でもなくて
仆は君の居场所になれているのかな

君を抱いて 夜をこえて
本当の君が知りたい

君を抱いて こわさないように
本当のボクを见てよ
今夜 君を抱いて

君を苦しめる すべてのことなど
追い払ってみせるよ 蹴散らしてみせるよ

だって君が笑うこと すぐに思いつくんだよ
君が好きなことも すぐに思い出せるよ

君を抱いて 夜をこえて
本当の声が听きたい

君を抱いて こわれないように
本当の梦を见せてよ
今夜 君を抱いて

この世界が嘘や憎しみに
满ちていたとしても
目の前にあるこのちいさな
ぬくもりは本物だよ

君を抱いて 夜をこえて
本当の君が知りたい

君を抱いて こわさないように
本当の明日が知りたい
今夜 君を抱いて


12.旅人

作词:福山雅治
作曲:福山雅治

ただ 一度の人生
悔いのない
ただ 一度の旅を…

动き出す列车
忧いと 昂ぶり
梦と 痛みを乘せて

走り续けるチカラ
立ち止まるチカラも
“强さ”なんだって君が
教えてくれたから

たかなる胸で 窗を开けたら
青空が どこまでだって续くから

“何か”になれる 地图はないけど
探してた 知らない自分に逢いたくて
いまボクは 旅に出るんだ

通り过ぎ行く
名も知らぬ街
振り切れない サヨナラ

君は知っていたよね
逢えなくなることを
だけどこの憧れの
味方でいてくれた

情热のまま 生きてゆくこと
泪のかわりに 君がくれたこの勇气

“何か”がつかめる 约束はないけど
知りたかった 本当の自分に逢いたくて
いまボクは 风の中へと

答えは出ないのかも
ゴールもないのかも
でもそれが“自由”かもと
仆ら笑ったよね

たかなる胸で 窗を开けたら
青空が どこまでだって续くから

“何か”になれる 地图はないけど
探してた 知らない自分に逢いたくて

いまボクは 旅に出るんだ
知らなかった 风の中へと
また君に逢えるまで

走り行く列车
续け青空よ
ただ 一度の旅を…


13.东京にもあったんだ

作词:福山雅治
作曲:福山雅治

东京にもあったんだ
こんなキレイな夕阳が
うれしいな 君に见せたいな
君は元气かな

东京にもあったんだ
こんなキレイな月が
うれしいな 君も见てるかな
君に逢いたいな

いま以上 自分以上に
なりたかったんだよ
急いで 急いで…
胜つために觉えたこと
この街のルールに
少しだけ染まったよ

お愿いだ 泪は隐さないでくれ
お愿いだ 心は失くさないでくれ

ほら ごらん 一绪にさがしてた
明日に仆はまだ走ってるんだよ

东京にもあったんだ
こんなキレイな夜空が
おかしいね 泪こぼれてる
君に逢いたいな

ときどき忙しすぎて
仆に迷ったり 君にも怒ったり
生きるために伤付くこと
この街のルールに
もう少し 逆らうよ

お愿いだ 泪は隐さないでくれ
お愿いだ 心は失くさないでくれ

ありがとう 一绪に泣いてくれた
君はね 青春のゴールだったよ

ねえ わかってたんだよ
わかってたんだよ
わかってるんだよ…

东京にもあったんだ
こんなキレイな夜明けが
うれしいな 君に见せたいな
君は元气かな


14.道标

作词:福山雅治
作曲:福山雅治

わたしは その手が好きです
ただ每日をまっすぐ生きて
わたしたちを育て旅立たせてくれた
あなたの その手が好きです

雨に打たれても土に触って
ひとつひとつ种を莳く背中は
谛めた梦もきっとあるでしょう
だけど わたしには笑颜で…

爱に出逢い 爱を信じ 爱にやぶれて
爱を憎み 爱で赦し また爱を知る
风に吹かれ 迷いゆれて 生きるこの道

あなたの笑颜 それは道标

わたしは この海が好きです
この弓形に续く线路の
あなたが生まれ育った海に来ると
后悔が轻くなる气がして

伤もためらわず 痛みもかまわず
“胜つこと”ただそれだけが正义と
坏れてもまだ 走り续けるわたしにも
あなたは やさしく…

人に出逢い 人を信じ 人にやぶれて
人を憎み 人を赦し また人を知る
风に吹かれ 泣いて笑い 生きるこの道

あなたの笑颜 それは道标
风に吹かれて 走っています
あなたがくれた この生命の道を

わたしは この手が好きです
ほら あなたによく似ている
わたしたちを育て旅立っていった
あなたの その手が好きです


15.99(Instrumental)(ボーナストラック)